2016年8月 Mike’s Posts

札幌英会話ニュースレター  | 英会話レッスン #11

Sapporo English Conversation Newsletter

英会話レッスン #11

‘See You Again.” X 😢

―> See you later!
―> See you next time!
―> See you again soon!
―> Come back soon! √ 😇

今日の『英会話、英訳』の話題は、和製英語とネイテイブ英語の違いについてお話しましょう。

私はイギリスに3年間住んでいたことがありますが、アメリカ生まれで人生の多くはアメリカに住んでいたので、英語ネイテイブというよりも、アメリカン英語ネイテイブと言うところでしょうか。
英語ネイテイブの人数を比較すると、アメリカン英語ネイテイブは全体の64%で、一番多いのが現実です 🇱🇷

以下の写真にあるマットの “See You Again” を初めて見た時、少し驚きました。
なぜかというのは、アメリカのマットや看板でこの英文は見たことがありません。
その理由は、この場合では、”See You Again” は和製英語です 🎌🎎

『”See you again!” と言う文章を何年間も使っている。”See you again” って、和製英語なの?? へぇ、超ショック!』という方もいらっしゃると思うのですが、そうです、和製英語です 🏯

まずは和製英語は大体、和訳する過程での誤解や勘違いから生まれて、それがマスメディアで流れて、流行になって、それから日常的に使われるようになる言葉です。
代わりにネイテイブ英語は、海外の実際のコミュニケーションのやり取りで、お互いに意味が分かるスピーカーのリアルな日常会話の文章から生まれます 🌟

例えば、現在のインクジェットの印刷機は4色のインクを使っています。印刷機をお持ちの方、プリンターのドアを開けてご覧ください。その4色の中の一つの “cyan” という色は、正確には「サァィアン』という発音です。
しかし日本では、誰が訳したのか『シアン』と呼ばれそのまま間違った発音で日本人に使われるようになりました。その元のミスで生まれる言葉、文章は多くの和製英語の語源です 🇯🇵

確かに “See you again” もそんなミスで現れた和製英語です。きっと日本人が、『またね』と言いたくて、英語に訳すと “See you again” でもいいかなーと思い使ってしまったのでしょう。

そういえば、中国人が「再见」と言うので、大勢の中国人も “See you again”を使っています 🇨🇳

しかし、英語ネイティブの人は ‘See you again’ と言われたら、『また?いつだろう?』とか『また会うことは当然じゃん。会わないわけないでしょう?』と考えてしまうので、普通の別れの言葉としては使いません 😳

もし日本人が海外留学に行って、友達と毎回別れる時に ‘See you again’ と言ったら、変だと思われます。又はお店とかは絶対に “See you again” とは言いません。お店の看板だったら、“Come back soon!” を使っています ✨
私の日本にいるネイティブの友達に ”See you again” って言いますか?と聞いてみたら、その友達が 「私初めてその英文を聞いたのは、日本に来てからです」と答えました 🙄

私は和製英語はよろしくないとは思っていません。
多くの和製英語は実際に広告代理店が新しい品物やサービス等に興味を向けるために流している言葉なので、役に立つ日常的な日本語だと考えられています。
ただ和製英語が増えている影響で、本当に英語に興味のある方、英会話を習得したい方が、どれがネイテイブ英語かどれが和製英語か混乱するので、その違いをはっきり学んで使用した方がいいと思っています。そして外国人向けに使う場合はネイティブ英語を使うべきです。

では、”see you again” という英文は実際にいつ使うのでしょうか?  通常は本当にまた会うかどうか確認する時に質問の形で使います。

―>Q. Will we be seeing you again?  また来る機会ある?
A. No, I don’t think so. I’m leaving for Hawaii tomorrow morning. ちょっと無理だと思う、明日の朝、ハワイに行くから。

―>Q. Do you think we’ll ever see each other again?  もうずっと会えないのかな? ―>映画っぽいロマンチックなセリフです 🌹
A. Of course we will. After all, we live in the same neighborhood.  もちろん、近所に住んでいるから。

―>Q. See you again sometime?  またいつか会える?
A. Yes, of course. Give me a call when you’re free.  絶対に会おうね。暇な時に電話してね。

日本語で言うところの「また逢う日まで」的な感じでしょうか。
日常に使う言葉ではありませんね、せいぜい歌の歌詞に出てくるくらいでしょう。

皆さんおわかり頂けたでしょうか?

では、またね! 😇

–> See you next time! ✌️😃⭐️

札幌市中央区南22条のスポーツジムで 📸

札幌英会話ニュースレター

英会話上達法 #3 | 英会話の弱点は、リスニングだぁ!!リスニングを上達させる最重要スキル「リンキング」はどうすれば習得できる?

英会話上達法 #2 | 英語、マジでどのくらい聴こえてる!?

英会話上達法 #1 | いったいどうしたら英語が話せるようにするの??

マイク先生の間違い発見!

札幌の英語看板 『今日ドキッ!』でのマイク・ニマ先生のインタービュー🌟🎙🎥🌟

“Mike’s Posts” のブログ『札幌にある英看板のおかしな英語翻訳について』の投稿がテレビ番組に取材されました📺😎

英語は世界共通語と言う位置付けをされています。何かを英訳で伝えたい時、和製英語と本物の英語の違いが分からない場合、違和感のある文章になる可能性が高いです。

「ネイティブチェック」を行ったことのない行政、会社や営業などのシステムが、札幌にはまだまだ多いと思っております🙄

外国人向きの翻訳をする時は、最初からネイティブの立場や視点で行い、正しい英文を目指し、そして札幌をより魅力的な街にしていきましょう🏙🎡🏔

英語のコミュニケーション能力アップに興味のある方、是非一度ご覧ください🍀

初めてのテレビカメラに緊張もあり、逆に私の未熟な日本語をお許しください😅

My blog posts on the ‘funny’ state of English translations on signs in Sapporo were featured last month on “Kyo-Doki,” a local TV program broadcast daily throughout Hokkaido. Many thanks to the TV producers for their apt coverage of this issue🙇

 

 

Watch it on youtube.com
youtube.com で視聴する

 

《追伸》

当ブロッグ記事が公開になり、「今日ドキッ」という北海道のテレビ番組に取材された後に、JR北海道がこちらの写真に載っている看板を言葉のないピクトグラムの看板に変更しました。

言葉がないピコグラムがおかしな英文を載せる問題を解決できたのですが、あいにく、英語のない看板は紛らわしくて勘違いさせる可能があります。

例えば、こちらの写真に載っている看板の英文を消して、イメージだけを使うと、札幌に訪ねてくるビジターが、「なるほど、どこで喫煙しても良いんだね!」とか「ああ、この駅は喫煙だ!」と思う可能性があるでしょう。

代わりに、喫煙室や喫煙所などの場所を示す看板に「Smoking Lounge」という言葉が世界の多くの地域で使われているので、国際的な旅行客などには分かりやすいでしょう。

「札幌英会話ニュースレター #7 」を読む

🚬JR札幌駅で📸🚬

 

 

Restaurnt  X   –>  Restaurant  

Itarian  X  –>  Italian  

中央区南1条西3丁目でのネイティブチェック 😇

札幌英会話ニュースレター

英会話上達法 #3 | 英会話の弱点は、リスニングだぁ!!

英会話上達法 #2 | 英語、マジでどのくらい聴こえてる!?

英会話上達法 #1 | いったいどうしたら英語が話せるようにするの??

お知らせ, マイク先生の間違い発見!