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札幌英会話ニュースレター | 英会話レッスン #16

札幌英会話ニュースレター

🌈 Sapporo English Conversation Newsletter 🌝

英語の句動詞 (Phrasal Verbs) の発音の練習をしながらリンキングの達人になりましょう!
Saying Phrasal Verbs for Linking Practice

英会話を上達させるには、まず音読をすることが大切です😇

英文を読む時に、言葉の流れを、声に出して発音することはとても重要なことです🌸

なぜなら、音読することで、あなたのリーディング、スピーキング、リスニング、ライティング等の、能力アップに繋がっていくからです。
この練習を繰り返すと、少しずつ流暢に、英語を話せるようになっていくことでしょう🍀

残念なことに、正しく音読ができる日本人は少ないというのが現状です😢
その理由として、多くの日本人は英語の文章を読むときに、どうしても単語と単語の間を分けて発音してしまう、という癖があるようです。
この単語を分けて読む癖のせいで、日本人の発音がネーティブにはちょっと機械的に聴こえてしまいます🤖

英会話の弱点は、リスニングだぁ!!リスニングを上達させる最重要スキル「リンキング」はどうすれば習得できる?」という以前の記事で、なぜリンキングをしないと上手く聴き取ることが出来ないかの理由を述べてみました。
単語と単語を繋げてリンキングしながら話す練習をすると、あなたの英語を聴き取る能力は徐々に上達していくでしょう🌟

リンキングにはもう一つ大きなベネフィットがあります🕺🏼🕺🏼

単語と単語の発音を繋げないと、機械的に聴こえる上に、喋っている時に呼吸が不自然に止まってしまいます。
声を支えている息を吐く時に呼吸を止めると、ストレスが溜まって喉や首、肩がリラックス出来ません。
学校などの授業でも、不自然な音読をすると体が少しずつ苦しく感じるので、英語がどんどん嫌いになってしまう原因にもなりかねません。
単語と単語の間を分けて発音する癖を直し、吐く息を止めずに繋げながら文章を発音すると、逆に体がリラックスして英会話のリンキングの表現が楽しくなります。

正しく音読することで、自然な呼吸のリズムを使って、スムーズに発音できるようになります。
アマゾン等のサイトでオーディオブックのようものが年々増えていますね。
自分のレベルに合わせた本とオーディオブックを購入して、簡単にお手本を聴きながら正しく音読する練習ができます。

 

 

もし「リンキング」が上手くいかないのであれば、まず英語の句動詞 (phrasal verbs) の発音を練習することが効果的です。
英語の句動詞の数は10000以上だと考えられているので、句動詞の様々な発音を習得すれば、リンキングの能力が飛躍的に上達します。
それから、句動詞の単語は大体が短いので、日常英会話として使いやすいです。
令和に入り、また、世界のビジネス英会話は益々カジュアルな口語が使われるようになってきていて、ビジネス環境でも句動詞の表現は非常に使いやすいです。
複雑でフォーマルな動詞に比べ、句動詞は簡単に早く言えるので、日本人にも発音しやすいと思います。
句動詞の発音のお手本は、ネットやスマホのアプリ、電子辞書などに載っているので、気軽に発音が合っているのかを確かめることができますね。

リンキングの練習用に、54個の句動詞と、その句動詞が使われている例文を私が音読したものを、以下の三つの音声ファイルでアップしました。
クリックやタップで再生できましたら、まずは音声だけでリスニングの練習をしてみましょう。句動詞と例文の音声を聴きながらシャドーイングをしてください。
シャドーイングをする時には全く同じイントネーションやリズム、スピード等の発音に集中して真似しながら繰り返してください。
自分が単語と文章をそっくり真似できるレベルになったら、紙に聞き取れた各句動詞と例文を書いてみてください。
書き終わったら、音声フィルの下に載っている句動詞のリストと照らし合わせて、どの言葉を聞き取れたか、どれを聞き取れなかったのか、自分で確認してみてください。
聞き取れる言葉が多くなっていくと、段々と、楽しくなってくると思います。

次に、音読の練習をしてみましょう。句動詞のリストを読みながら、同時に音声ファイルを聞いてシャドーイングを何回もしてみてください。
自分自身で正しく音読することが出来たら、最後に、音声なしで単語と単語のリンキングの練習をします。
すると、だんだんと流暢に英文を読めるように、喋れるようになっていくでしょう✨

もっと句動詞の発音の練習を続けたい場合は、「Work on Your Phrasal Verbs」という本をお勧めいたします。
より発音の上達を目指すなら、英語の話せる人に発音してもらうと効果的ですよ 😇

 

Saying Phrasal Verbs for Linking Practice

 

– listening exercises –

 

Part 1 – Basic actions

 

 

Part 2 – Actions with an object

 

 

Part 3 – Movement and change

 

 

 

札幌英会話ニュースレター

 

英会話上達法 #4 | バイリンガルになりたいならスピーキングよりリスニングが大事??

英会話上達法 #3 | 英会話の弱点は、リスニングだぁ!!

英会話上達法 #2 | 英語、マジでどのくらい聴こえてる!?

英会話上達法 #1 | いったいどうしたら英語が話せるようにするの??

 

Saying Phrasal Verbs for Linking Practice

 

– audio transcript –

 

 

Part 1 – Basic actions

 

1  fall down

He tripped and fell down.

彼はつまずいて転んだ。

2  get off

He got off his bike.

彼は自転車を降りた。

3  get out

We got out of our car.

私たちは車から降りた。

4  get up

He got up off the floor.

彼は床から立ち上がった。

5  go back

I have to go back to the US.

私はアメリカに帰らなければならない。

6  go in

Let’s go in and have some coffee.

中に入ってコーヒーでも飲もう。

7  go into

She went into the bedroom.

彼女は寝室に入った。

8  go off

He’s gone off to work.

彼は仕事に出た。

9  keep down

The soldier signalled to him to keep down.

兵士は身を伏せろと彼に合図をした。

10  lay down

He laid the baby gently down on the changing table.

彼は優しく赤ちゃんをオムツ交換台に寝かせた。

11 move up

The sun had moved up in the sky.

太陽が空に昇った。

12  run in

I’ll run in and get them.

私が走って彼らを連れて来る。

13  run into

They had run into the nearest apartment and asked for help.

彼らは助けを求める為に近くのアパートに駆け込んだ。

14  run on

I ran on ahead.

私は先を走った。

15  run out

He ran out of the room and down the stairs.

彼は走って部屋を出て階段を駆け下りた。

16  sit down

We were both looking for a place to sit down.

私たち二人とも座る場所を探していた。

17  stand up

The students stand up when the teacher comes into the room.

先生が部屋に入る時に、生徒たちは立ち上がる。

18  turn back

It was getting dark, so we turned back.

暗くなってきたので、私たちは戻った。

 

 

Part 2 – Actions with an object

 

1  let in

We rang the doorbell and someone came and let us in.

私たちがドアベルを鳴らしたら、誰かが来て入れてくれた。

2  light up

The match lit up her face.

マッチが彼女の顔を照らした。

3  look for

Someone came into the office looking for you.

誰かがあなたを探しにオフィスに来ました。

4  pick up

The baby was crying so I picked her up.

赤ちゃんが泣いていたから私が彼女を抱き上げた。

5  put back

Should I put it back in the box for you?

私はあなたの為にこれを箱に戻したほうが良い?

6  put down

She put down her bag and kissed him.

彼女はバックを降して彼にキスをした。

7  put in

He stood at the game machine and put in a coin.

彼はゲーム機の前に立ってコインを入れた。

8  put together

It’s very interesting to see how they put together these huge structures.

こんな大きな構造物をどうやって一つにまとめたのかとても興味深い。

9  put up

He put up the collar of his jacket.

彼はジャケットの襟を持ち上げた。

10  take away

A waiter came to take away the plates.

ウェイターが来てお皿を持って行った。

11  take back

I filled a plastic bottle with water and took it back to the car.

ペットボトルに水を入れて車の中に入れた。

12  take into

I’ll take you into town if you like.

もし良かったらあなたを街に連れて行くよ。

13  throw at

He threw a dart at the board.

彼はボードに泥を投げた。

14  throw away

I can make soup with the leftover chicken, so don’t throw it away.

私が残り物のチキンでスープを作るから捨てないでね。

15  throw in

I threw it in a drawer and forgot about it.

引き出しに入れたまま忘れてしまった。

16  throw out

They threw out their garbage.

彼らはゴミを捨てた。

17  turn off

The heating turns off automatically at night.

この暖房は夜に自動で止まります。

18  turn on

The computer won’t turn on.

このコンピューターが立ち上がらない。

 

 

Part 3 – Movement and change

 

1  bring up

If you bring up a child, you look after it until it is grown up and you try to give it particular beliefs.

子供を育てるなら、大人になるまで世話をして、その子供に特定の信念を教えてあげたい。

2  come along

This was the greatest advance until X-rays came along in the 1890s.

1890年代にX線が発明されるまでは、これが最大の進歩だった。

3  come back

I’ve just come back from the hairdresser’s.

私はたった今ヘアサロンから戻ってきたところだ。

4  come down

We met them as they were coming down the hill.

私たちはちょうど彼らが坂から下りてきた時に会った。

5  come in

She came in and sat on the edge of the bed.

彼女は入ってきてベッドの端に座った。

6  come off

She saw him come off the plane.

彼女は彼が飛行機から降りるのを見た。

7  come out

I saw them go into the building and come out five minutes later.

私は彼らがビルに入って5分後に出てきたのを見た。

8  come through 

The doctor can see you now if you would like to come through.

お医者さんは今診察できるので、どうぞお入りください。

9  come up

I could hear him coming up the stairs.

彼が階段を登ってくる音が聞こえた。

10  get back

What time do you usually get back from work?

あなたはいつも何時ころ仕事から戻って来るの?

11  go over

I went over to congratulate the parents.

私はその両親を祝いに行った。

12  grow up

I grew up in Washington, D.C.

私はワシントンDCで育った。

13  leave behind

The box wouldn’t fit in the car, so we had to leave it behind.

箱が車に入らなかったから、私たちはそれを置いて行くことになった。

14  make for

The best thing would be to make for high ground.

一番良いのは高台に移動すること。

15  move in

I’ve got the keys and I’m moving in on Saturday.

私はカギを手に入れた。そして土曜日に引っ越す。

16  return to

I returned to my hotel.

私はホテルに戻った。

17  run down

She ran down the steps.

彼女は走って階段を下りた。

18  start out

He started out in his early twenties with a small shop.

彼は20代前半に小さなお店で事業を始めた。

札幌英会話ニュースレター | 英会話上達法 #4

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バイリンガルになりたいならスピーキングよりリスニングが大事??

こんにちは、札幌のみなさん!
マイクと申します。今回のブログでは、札幌に住んでいる方のために英会話についての様々な実用的なアドバイスをさせていただきます。

最近外国人がどんどん増えている札幌で、「英語が全く聞き取れなくてヤバイよ。どうやったら、英語が聞き取れるの?」「朝礼が全部英語になっちゃった。どうしよう!!」などなど、困っている方は多いことでしょう。

もしあなたも英語が話せるようになりたいけど、英会話を習うことに躊躇しているのなら、こんな風に考えてみてはいかがでしょうか。「よし、バイリンガルになろう!バイリンガルの生活ってどんな感じかな?」と。まずは形からでも良いでしょう。新しい楽器で音楽を奏でるように、自分の体全体を使って外国語でコミュニケーションを取る練習をする。泳げるようになりたいなら、まずプールに入ります。料理上手になりたいなら、まずキッチンに入り料理を作ります。同じように、もし英語を話せるようになりたいなら、自分自身でバイリンガルの生活に囲まれる環境を作ってみましょう。

リスニングに集中しながらバイリンガルになるために、札幌で英語を教えてくれる友人や知り合いがいないのであれば、実践的な習い方を知る為に経験豊かな英会話教師とのマンツーマンレッスンが有効です。私はあなたの英会話の長所と短所を見極め、より早く上達できるようにお手伝いいたします。

当英会話教室には「上級レベル」の生徒さんが何人も通っています。何年間も英会話スクールでグループレッスンを受けて、スピーキングに集中しながら努力してきた生徒もいます。しかし、その生徒に英会話で習うようなフレーズではない通常の会話でするような質問をすると、その質問が聞き取れなくて、関係のない返答をすることが少なくありません。きっと今まで、リスニングをあまり練習せずにスピーキングの練習を重視してきたからでしょう。しかし優先順位はリスニングが先です。たとえ自分が英語をペラペラ話せると思っていても、相手の話を聞き取れなく、会話の趣旨を理解できないと、英会話のスキルが制限されてしまいます。リスニング力がないと、ある程度のところで壁にぶち当たり、それ以上の上達が難しくなってしまいます。

第二言語習得の専門外の方でも、スピーキングがリスニングと親密に繋がっていることは容易に理解できるでしょう。このようにリスニングの能力が成長していなければ、あなたの英会話のスピーキング能力も制限されてしまいます。したがって、スランプに陥らないためにも、リスニングの能力を伸ばしておくことは大変重要です。

まずはリスニング

前回の『英会話の弱点は、リスニングだぁ!!リスニングを上達させる最重要スキル「リンキング」はどうすれば習得できる?』という記事などでは、英語の本物の音に集中することの重要性についてお話しさせていただきました。自分が思っている英語の発音や読み方などに頼らず、リアルなカンバセーションを耳に入れてみて、分析しないでリスニングにフォーカスしてみましょう。こうすると英語の発音とナチュラルな喋り方を上手く真似出来るようになります。完璧に「英語ネイティブ」のような発音やスピードで話す事が出来なくても、英語を聞き取る力は確実に上達します。さらに、標準的な英語の発音だけでなく、色々な国で話されている英語の発音も聞き取れるようになっていきます。

リスニングの良い点は、自宅でも通勤中など外にいる間でも、自分のレベルに合わせた動画やオーディオを利用してリスニングできます。

例えば、DVDでハリウッド映画を見る時、字幕なしで耳を使って映画を見てみましょう。日本語のテレビやラジオ番組以外に、英語のみの YouTube 動画やインターネットラジオ、iTunes Store のポッドキャストなどを聞きましょう。中級レベル以上の方には、「バイリンガルニュース」という iTunes Store で無料配信されている英会話のポッドキャストをおすすめいたします。国内で数年続けてランキングトップのポッドキャストです。このような手段を取ることで、バイリンガルな生活を実践することができます。

何かのコンテンツを聴いてその意味が分からなくても、2割、1割、最初は5%しか分からなくても大丈夫です。普段の生活の中に英語のリスニングを取り入れたら、少しずつ本物の発音が身につき、聞き取れる言葉や文章も増えていきます。嬉しいことに、スマホで音声ファイルの再生速度を調整できるアプリがどんどん増えています。アクティブリスニングをするには、会話のやり取りを何回も聴いて、その内容を紙に書くことが大切です。聴いた文章を書き込むのは、かなりよい耳のトレーニングになります。詳細に聴こえなかった言葉が聴こえるようになってきたら、リスニングがどんどん楽しくなるでしょう。

洋楽のカラオケアプリを使うのも楽しくて良い方法です。札幌には英語ネイティブが通っているカラオケバーがいくつあるので、ぜひ英語のカラオケを試してみてください。歌詞をネットで調べる前に、歌を何回も聴きながら自分でその歌詞を聞き取り、紙に書けば英語がもっと身につくでしょう。それから、ネイティブ歌手の発音を真似しながら、歌詞を覚えて歌うとリスニングの能力がより確実なものになります。さらに歌詞を見ないで歌えるようになるとより効果的です。実は、私はカラオケが趣味なので、日本語を覚えるのにこの方法をたくさん実践しました。

とりあえずリスニングに「慣れるまで」やるぞ

こうやって定期的に英語の環境に囲まれてリスニングの練習をすると、自分が頭の中で英語をプロセスすることに慣れてきます。聞き取れる言葉は少なくても、耳が敏感になり、段々と英文の言葉と単語を吸い込むような状態になっていきます。例えば、洋画などの会話を聴いている時に、そのやり取りが75%ほどわからないとします。しかし、考え方を変えてみましょう。それでもすでに25%を聞き取れているということは随分『慣れてきている」ということです。筋トレで筋肉が少しずつ付くように、このまま英会話続けていけば、聞き取れる文章が少しずつ増えていくでしょう。

この「リスニングに慣れている」というステップがバイリンガルになるプロセスに最も重要です。このステージにたどり着いたら、練習を続ける限り上達していきます。しかし、この重要なステップをスキップしてしまったら、どんなに努力して英語を習ったとしても、上達できません。それは一体なぜでしょうか。コミュニケーション能力の基本はリスニングだからです。どんなに英会話の勉強をしても、リスニングができないと役に立たないのです。例えば、札幌中央区にある紀伊国屋や丸善ジュンク堂書店などの大きいな本屋さんの英会話コーナーに、何千冊という英会話の本が置いてありますよね。もしその本を勉強するだけで上達が可能であれば、皆が購入し、自分で勉強すれば英会話が出来るということになります。しかし、本屋さんで売っている英会話の本をどんなに勉強しても、それだけで英会話が出来るようになった人はそう多くはないと思います。

リスニングは、「身につく」練習と考えれば効果的なので、「勉強する」より「身につける」と考えながらバイリンガルリスニングの環境を作っていきましょう。どんな年齢でも上達できるので、積極的にモチベーションをもって挑戦し続けましょう!

ところで、日本人のバイリンガル歌手といえば、私は ONE OK ROCK のTakaを思いつきます。数年前に、Takaがライブで「Wherever You Are」を歌っている動画を初めて YouTube で見た瞬間「英語が上手いなー」と思いました。私はTakaが実際にどのくらい英語ができるのか知りたくなって、アメリカでの彼の最初のインタービューを調べてみました。英語の歌がめちゃめちゃ上手なのに、数年前のTakaの英会話のレベルは正直大したものではありませんでした。ちょっとの間留学した日本人レベルでした。でも、感動したのは、Takaの英会話のスキルは高くなくても、会話をしている時に彼は完全にリラックスして、慣れた雰囲気で落ち着いて話しているように思いました。このレベルに到達するには何年も掛かったことでしょう。最初のインタービューと比べたら、現在のTakaの英会話レベルはペラペラでよりスムーズです。Takaのようにリラックスした雰囲気で話せるようになりたいものですね。

次は、、、もちろんスピーキング!

リスニングに集中することの重要性を実感し、英語の本物の音を真似する習慣や癖をしっかりつけてから、スピーキングの練習をしましょう。人とのコミュニケーションでリスニングとスピーキングのやり取りをしていると、自然にコミュニケーション能力が上達していきます。英会話を習得していく中で、どんな文章を選んで話すかは無限大です。例えば海外旅行でどの行き先を選んでどんな旅をするのかと似ています。英会話もあなた次第で限りない可能性を秘めた冒険のようなものになるのです。

一つアドバイスをするとしたら。英会話ではよくコミュニケーションする相手の話し方や発音、文法などが無意識に頭に入ってしまうので、その相手の喋り方をどうしても真似してしまいます。例えば、もし英語が流暢でない英語の話せる人と仲良くなって英会話をするとしたら、あなたの英語もその人の訛りを真似てしまいます。訛りのある英語を話せるようになっても問題はないのですが、より多くの国の人々と流暢に話せるようになりたいのなら、最初はできるだけネイティブスピーカーかネイティブ並みに流暢に会話することが出来る人と話すことが効果的です。そうすることで、綺麗な発音と複雑な言葉の繋げ方が自然に習得できるようになります。それから、Takaのように流暢に話せるようになりたいなら、色んなシチュエーションで様々な人と話をする機会を作っていきましょう。

「外国なら英語を喋る人との出会いはどこにでもあるんだろうけど、札幌では全く話す機会がない」と言いながら英会話を避けている方もいると思うのですが、札幌にも英語で話せるところはあります。まずは Meetup.com のような同じ興味を持っている人と交流できるサービスがあるので、ウェブサイトから札幌で英会話できるグループやイベントを検索して調べることができます。それから、TK36のような外国人の方々がよく訪れるバーがいくつもありますし、Party Sapporo 等の国際交流パーティーも定期的に行われているので、参加してみてはいかがでしょうか?英語で話せる友達ができたら、英会話のモチベーションも上がりますよ。

普段からネイティブまたは流暢な英語に触れていると、自然なリズムでスピーキングできるようになり、少しずつシンクロナイズされていきます。英語で真剣に、コミュニケーションを取ろうとしている時に、一番記憶力が成長します。一人で本を読んで英文法の勉強をすることや、単語と例文を覚えようとすることより、誰かと本物の会話をする経験の中で、自分の声で自分が考えた文章を話すことで記憶に刻まれていきます。

第二言語は人とコミュニケーションをしないと、習得してきた発音や言葉、文章などをどんどん忘れてしまいます。まるでスマホの充電をし忘れたように。だから、実践的なリスニンングとスピーキングのやり取りは大切なのです。また、会話の中で相手に何かを伝えたくなったら、その時に言いたい事をどうやって表現するかを考えるはずです。この場合、それまでに実践的なやり取りが多ければ多いほど、今まで自分が聞き取れていた言葉や文章を口に出し、様々な表現で会話をすることが出来るのです。このリスニングとスピーキングのプロセスを何回も繰り返すことで記憶力が伸び、バイリンガルの能力が徐々に身につきます。

このプロセスは二、三年では終わらず、これからもずっと第二言語習得のトレーニングになるでしょう。しかし、しっかり意識して会話していると、努力せず楽に喋れるようになっていきます。英会話への好奇心や情熱が強ければ、きっと毎日楽しんで上達していくことでしょう。さあ皆さんも今日からバイリンガル生活を実践してみましょう!

 

Takaが Adele のヒット曲“Hello”をカヴァーした動画

 

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英語の句動詞 (Phrasal Verbs) の発音の練習をしながらリンキングの達人になりましょう! Saying Phrasal Verbs for Linking Practice

英会話上達法 #3 | 英会話の弱点は、リスニングだぁ!!

英会話上達法 #2 | 英語、マジでどのくらい聴こえてる!?

英会話上達法 #1 | いったいどうしたら英語が話せるようにするの??

札幌英会話ニュースレター | 英会話上達法 #3

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英会話の弱点は、リスニングだぁ!!
リスニングを上達させる最重要スキル「リンキング」はどうすれば習得できる?

「もっとゆっくり話してくれれば分かるのに…」
「もう一度言ってもらえない?」
「なんでそんなに早く喋るんだろう?」
「今言ってること、なにも聞き取れなかった!」

外国人の方と英語で話している時、こう思ってしまった事はありませんか?
もしそうなら、あなたの英語の弱点は、リスニングではないでしょうか。

英語、マジでどのくらい聴こえてる!?」と「いったいどうしたら英語が話せるようになるの??」という以前の二つの記事で、英会話の上達にはリスニングが一番大事だという事を述べてきました。正直に言うと、英語のサウンドと発音に慣れないと、英会話の上級レベルに進んで英語を流暢に話せるようにはなれません。

しかし、リスニングと正しい発音をマスター出来れば、より早いペースで言語を記憶する能力が伸び、徐々に複雑な言葉、文章、文法を習得出来るはずです。英語が得意な方は、自分より英語が上手い人と沢山話して、自然な文章を繰り返し聞いて、自分の口でその文章を何回も繰り返し声に出して、ようやくスムーズに話せるようになった経験があるでしょう。

リスニングの上達に一番重要なスキルは ‘linking’ (リンキング)です。Linking は「繋げること』という意味ですが、英語での自然なコミュニケーションは各文章の言葉はすでに繋がっています。各言葉と言葉の間に元からスペースや休止がないので、この場合 linking とは、「繋げる」と言うより、『止まらない』という概念がより正確だと思います。

なぜネイティブは無意識で喋ると、文章がすでに linking されているのでしょうか?それは、英文を発音する時にいちいち止めないで、言葉を繋げて話し続ける方がエネルギーを使わず、自然で喋りやすいからです。
日本語も同じです。日本語で各言葉と言葉の間で止めて話したら、自分はとても疲れるし、相手も聞き取りづらく、イラっとしてしまうでしょう。なので linking すると、口を動かす力も喋る時間もセーブ出来ます。

「英会話リンキング」を検索したら具体的なアドバイスをする記事が沢山ありそうなので、こちらでは linking のやり方についてはあまり長く話しませんが、いくつかのポイントをリストアップします。

1) Linking のやり方にルールなどはありません。英語を教えていないネイティブに聞いた場合、例を挙げる事はできても、詳しく説明はできないでしょう。
例えば楽器を演奏するのにもルールなどを考えるのではなく、繰り返し練習する事で感覚を使って習得していきますよね。
Linking も同じで、やればやるほど上達していきます。

2) 声は呼吸と親密に繋がっているので、会話をしながら、息は止めずに声を止めるのはなかなか難しいです。また、息を止めた状態で声を出し続けるのは、不可能です!
その事から、linking をする時は吐く息を使う事になります。
Linking をスムーズに行うため、文章の最初から最後まで、呼吸を止めずに吐きながら発音をし続ける事が大切です。

3) Linking をする目的は、コミュニケーションをより効率的に取るためです。
練習を重ねる事で linking が自然にできるようになります。

4) 上手く linking をすると、各言葉の発音やサウンドがより分かりやすく綺麗になり、曖昧な発音やブレが無くなります。

5) 音と音の linking は、実際に自分で練習しないと linking されている文章を聞き取る事は難しいです。
英会話のリスニングのスキルは、自分の linking のスキルで限定されてしまいます。

6) Linking が堪能になると耳が敏感になり、以前聞き取れなかった文が聞き取れるようになって、自分の喋るスピードが自然に早くなります。

7) Linking の練習をするためには、マンツーマンの英会話コーチを付ける事が効果的です。

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以前の「札幌英会話ニュースレター | 英会話レッスン #13』という記事で、私は英語と日本語の音節の違いについて書きました。要約すると、日本語の音節の種類は少なくて、英語の音節の種類は数え切れないくらい多いです。なので、英語を話す時に、シンプルなカタカナやひらがなの発音に頼ってしまうと、発音が上手く出来ず、リスニングでも混乱してしまいます。

特に、日本人が英会話のリンキングのやり方を分析すると、英語のスペルとローマ字のスペルで迷ってしまうかもしれません。リンキングをする場合スペルは関係ないので、スペルを考えないで、言葉の語尾の音と次の言葉の語頭の音(言葉の始まりの音)に集中して linking をします。

耳と勘を使って、日本語以外の新しい音を処理して、声を出して何回も練習するやり方のほうが身につきやすいです。Linking するには、言葉の語尾と次の言葉の語頭を使って、新しい音を作って、吐く息と共に発音します。

基本は、子音と子音、母音と子音、子音と母音、母音と母音、合計4種類の linking があります。日本語ネイティブは、子音と母音、と母音と母音の linking をするのが比較的苦手なので、こちらの二つのタイプの linking にフォーカスして練習すると効率的です。

例文として、こちらの文章を読んでいってみましょう。

I have to wake up at six a.m. in the morning in order to catch an early bus.
私は、早いバスに間に合うため、朝6時に起きなければなりません。

Linking をしないと、こちらの文章はこう言う音節に分けられます。

 

A) I have to wake up at six a. m. in the mor ning in or der to catch an ear ly bus.

しかし、こうやって文章を分けて話すと、ロボットのような話し方になってしまいます。

元々なかった音節を作ると、こうなります。

B) I have to wake u p a t six a a. m. m in the mor ning i n or der to catch a n ear ly bus.

C) Ihave towa ku pat si xa ye min themor ni ni nor derto cat cha near lybus.

Linking が上手く出来ない方は、最初はこのように流暢に文章を話すのは難しいです。
しかし、吐く息と音に集中しながら、何回も繰り返し練習すると少しずつ言えるようになるでしょう。

Ihaftawakupatsixayeminthemornininordertacatchanerlybus.

I have to wake up at six a.m. in the morning in order to catch an early bus!

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もしあなたが、外国人の知り合いを札幌の観光スポットに案内する事になったとします。
混雑している場所で、その知り合いが突然指を指しながら、こう言います。

例文 A

なんと言ったか聞き取れましたか?どう答えればいいでしょうか?

同じ状況であなたの知り合いがこう言います。

 

例文 B

こう言われたら、あなたはどう答えますか?

私が例文A、Bを自然な会話のスピードで録音しました。二つの例文は英会話の初級レベルです。
もし両方の例文を聞き取れて、全ての言葉を理解できれば、実際にあなたのリスニングと linking のスキルは中級以上でかなり高度です。
もしも例の違いを聞き分ける事が難しかった場合、実際にあなたは、その外国人に返答する事はできるでしょうか?それとも適当に答えてしまうのでしょうか?もしあなたが見当違いな返答をしたら、相手もどう返せば良いのか困惑してしまうでしょう。

(例A、Bの文章は記事の一番最後に記載しています。)

Linking を習得するのに一番効果的な方法は、英会話のコーチを見つけて、定期的にコミュニケーションをする時間を作って実践する事です。
英会話コーチ(指摘者)とは、自分にとって不明なポイントを明確に指導してくれて、自分の間違いをきちんと正してくれる人です。
良いコーチは言語を習うという大変さを良く理解し、根気よく相手の間違いを指摘してくれます。

もしあなたの周りに、英会話コーチのように指摘してくれる友達や知り合いなどが居なければ、英会話教室のマンツーマンレッスンの教師にコーチになってもらうのも良いかもしれません。
一番大切なのは、その英会話コーチと頻繁に会って直接会話をする事です。もし週一回でも会って話す機会が取れたなら、あなたのリスニングとスピーキングの能力は確実に伸びて行くはずです。

言語コーチという指摘者についての詳細を知りたい方は『どんな言語でも学べる5つのテクニック。7ヵ国語習得したシド・エフロモビッチの助言」という記事の「几帳面な指摘者の探索」の3つ目のテクニックについての段落をご覧ください。

 

英会話のリスニングには、linking がもっとも重要なスキルなので、話す時に最初から linking の練習をするべきです。もし linking をしないと、その喋り方が癖になり、自分のリスニング力が弱くなり、結果的に会話に対して消極的になってしまいます。

本気で英会話の上達を目指すなら、積極的に linking を意識して話してみましょう!!🎵 🎶

*************

例文 A

Hey, look over there! That’s a sad woman on a Santa suit.
あっちみて!あれは、サンタの服の上に乗っている、悲しい女性です。

 

例文 B

Hey, look over there! That’s the third woman in the Santa suit!
あっちみて!ああいうサンタの服を着てる女性は、これで三人目です!

 

 

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英語の句動詞 (Phrasal Verbs) の発音の練習をしながらリンキングの達人になりましょう! Saying Phrasal Verbs for Linking Practice

英会話上達法 #4 | バイリンガルになりたいならスピーキングよりリスニングが大事?

英会話上達法 #2 | 英語、マジでどのくらい聴こえてる!?

英会話上達法 #1 | いったいどうしたら英語が話せるようにするの??

 

札幌英会話ニュースレター | 英会話上達法 #2

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英語、マジでどのくらい聴こえてる!?

いったいどうしたら英語が話せるようになるの??という前回の記事で、英会話の上達になぜ「リスニング」に集中する事が一番重要なのか、そのことについてお話ししました。
今回はその続きと、英会話のリスニングのあれこれをゆっくりと分析と解析をしていきたいと思います。

英語での会話力が身に付いてきたら、そのステップアップの証拠の一つとして、英語で夢を見るようになってきます。
自分の英会話のレベルを知りたいのなら、実際に寝ている間にどんな言葉が聞こえているのか?自分がどんな文章を話せているのか?と、簡単に自分でチェックしてみると良いでしょう。

それから、普段起きている時の英語でのコミュニケーションでも、夢でのいろいろなカンバセーションを思い出して、会話力をアップすることが出来ます。
自分の夢で会話できる能力は聴覚のメモリーに保存されているので、このような素晴らしい、不思議な能力が、リスニングのスキルから生まれてきます。
リアルな発音が聞こえるようになってきて、本当の音を記憶すると、スピーキング、ライティング、リーディングも必ず改善されます。
夢で英語を話すようになるなんて少しハードルが高く感じられるかもしれませんが、定期的に英語で話す機会を作り、繰り返すことで、徐々に実現していきます。

しかし、どんなにリーディングのスキルが上がったと思っても、夢では正確なリーディングが出来ません。
もし英語で読書をする夢を見れたとしても、どんなに頑張っても、字をちゃんと読む事は出来ないでしょう。
脳科学的に言っても、寝ている時には文字はブレたり動いたりして、きちんとは読めないのです。
その理由は、メモリーに積み込まれているコミュニケーション能力は、聴覚に比べて、視覚のスキルはあくまでも二次的なものだからです。
自分がどんなにリーディングが出来ているとしても、一番大切なリスニングのスキルがなかったら、話を聞き取れない上に、英語のスピーキングやライティングのスキルも制限されてしまいます。
もし英語の正しい発音がちゃんと聞き取れていなかったら、どんなにリーディングや音読の練習をしても、ただ自分の発音の間違いや、癖を強めてしまうことになるので、自分の「聴く」能力が段々弱まっていくだけです。

少し前に「山Pのkiss英語」と言うテレビの番組を、初めて見ました。
YouTubeでは色々なバリエーションの動画がアップされているらしいんですが、どうやらこの番組の発音ゲーム?では、様々な若い芸能人が、お題の英語のワードを出され、iPhoneのSiriに話しかけてSiriが聞き取れるかどうか、と言うゲームの様です。
もし5回正しい発音が出来ない場合は、ゲームオーバー。
笑ってしまうのは、大体の人は何回トライしても、正しい発音が出来ず、Siriはまったく違う言葉を認識してしまいます。

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最近FBなどのSNSでは、なぜ日本人は英会話が出来ないの?どうして日本人は英語が下手なの?と言うブログや記事が目立ちます。
多くの人が日本人の英会話コンプレックスの原因を分析しているそうです。

しかし、原因はそんなに複雑なことでは有りません。
第二言語を一番効果的に覚えるためには、リスニングとスピーキングのスキルを上げてから、その次はリーディングとライティングのスキルを付けていく、という順番で進めるということです。
でも日本の学校では、とにかく入学試験やセンター試験のため、リスニングやスピーキングのスキルがちゃんと出来ていない内に、授業の大半をリーディングに費やしています。
その上、先生が英語で授業の説明をせず、リーディングの文法や単語をほとんど日本語で解説するということです。
こんな時代遅れな方法の中、中学高校の6年間英語を学んでも、リーディングの試験ばかりを受けても、生徒たちのリスニング、スピーキング、ライティングがめちゃめちゃになるのは、当たり前の事ですね。

私は札幌の街でこんなシーンをよく見掛けます。
北海道を訪れている外国人が、困って、通りすがりの日本人に話し掛けると、大体の人はその相手とうまく会話出来ません。
外国人が去った後その日本人は「なに言ってるか分かんない!」とか「聞き取れない!」と言っています。
又、海外に行ったことのある日本の方々から聞いた話だと、海外のお店で簡単な言葉を言おうとしても、話が通じません。
通じない上に、相手が全然違う意味に聞き取って困るんだそうです。言葉や文法が分かっていても、通じなければどうしようもありません。
発音が悪いせいで、日本人が話す言葉が外国人には聞き取れないようです。その原因は日本人のリスニング力不足にあると思います。

英会話の発音はリスニングと直結しています。
もし本当の音を聞き取れていなかったら、自分が発音する時にズレが生じます。
そして話す時にそのズレている発音が癖になってしまうと、本当の発音と自分の発音の違いをはっきり区別できなくなり、リスニング能力が鈍感になってしまいます。

学校でも、英語のリスニングの練習をする前からローマ字の読み方を習ってしまうので、alphabetを読む時にもカタカナの発音しか出来ないのは当然です。
残念ながら、6年以上英語の授業を受けても、英語を正しく発音できない生徒さんが大多数です。

様々なアンケートや試験、研究などの結果では、日本人の英語能力が少しずつ低下しているそうです。
でも、第二言語をすでに習得している人たちは、こんなガッカリするような結果でも驚かないでしょう。
なぜなら、学校ではリスニンングや本物のコミュニケーション能力を伸ばす事より、リーディングやライティングを集中して教えるからです。
昔からの基本的な教育システムがあまりにも変わっておらず、小学5、6年生からの外国語活動が始まってしばらく経っていますが、英語力が上がっているのかは疑問があります。
このままのシステムで小学3年生から英語の授業を始めたとしても、おそらく英語力が上がるどころか、中学校に行って英語が嫌だと言う生徒が増えるばかりではないでしょうか?
なぜかと言うと、生徒のリスニングスキルは教師のリスニングスキルを超える事はありえません。
小学校の先生がどんなに頑張っていても、先生方自身のリスニング力や発音が元から出来ていないので、生徒の「聴く」アビリティが段々制限されてしまうのです。

例えるとしたら、あなたの子供が、ピアノを習いたい!と言ったと想像してみてください。
あなたは早めにピアノのレッスンを受けた方が良いと思い、小さいうちから毎週レッスンに行かせることにします。
しかし、その先生はピアノをあまり上手には弾けません。
その先生はピアノの曲をどんなに聴いても、ピアノでメロディーをまねして弾くことができません。
そんなレッスンを週一で何年続けても、あなたの子供がピアノを上手に弾ける事はおそらく永遠にないでしょう。
こう考えると、文部科学省が英語教師の質を上げなければ、学校での英語教育が英語上達の壁になりかねません。
これはとっても悲しいことですね。

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英語が上達しない、もう一つの壁は、カタカナ英語です。
当ブログの以前の記事の「札幌英会話ニュースレター | 英会話レッスン #13」に、英語のリスニングやライティングに及ぼす、カタカナの悪い影響について書きました。
沢山の英語やその他の外国語がカタカナに置き換えられて、そのままの日本語として使われています。
その数は年々増えています。
カタカナになった事で、日本人にはその言葉は耳に入りやすく、覚えやすくなりますが、その代わりにその言葉の本当の発音が分からなくなってしまいます。
カタカナで発音できない w、z、b、f、v、th、l 、 r 、の子音、そうして多くの母音の音節の音が、実際に聴こえなくなり、言えなくなってしまいます。
このままでは、これからも英語が苦手な日本人は、ますます増えて行ってしまうのではないでしょうか。
カタカナ英語が通じるのは、日本国内だけです。

英会話を上達させるためには、基本に戻ってリスニングの練習をするしかありません。
それから、英語を上手に話せる人が周りに居るかどうかが重要になります。
このような当たり前なことは、海外に住んだことある方や留学の経験のある方はよく分かっていると思うのですが、現在の時代遅れの教育システムに頼らざるを追えなくなっている日本では、英語の上達方法が分からず、迷っている方が多いそうなので、これからリスニングスキルを上げるためのアドバイスをシェアしていきたいと思っております。

グッドニュースは、リスニングに集中して、本物の発音でスピーキングの練習をしたら、あなたの今の英語力がどんなレベルであっても、これからどんどん上達する可能性があるということです。
日本人に、こんな質問をするとします。
あなたは英語のリスニングの才能があると思いますか?
おそらく、「まったく才能ありません!」と答える方がほとんどだと思います。

しかし、実際に才能があるかどうかは実践的に会話してみないと分かりません。
事実、私が英会話マンツーマンレッスンで教える生徒さんの中には、最初は才能がないと思っていたのに、レッスンを続けるうち、やっぱり才能があるんだ!と気づいた生徒さんが何人もいました。
リスニングに才能があると分かったら、毎週英語で話す時間をちょっと作るだけで、早いペースで英会話が上達するにおそらく違いありません。
もし、リスニングの才能がなかったとしても、少しの努力と時間は掛かりますが、自分の耳をトレーニングしていくうちに、今よりもっともっと聴こえるようになり、話せるようになるでしょう。
そして耳が良くなったあなたは、いずれ英語の夢を見るようになる事でしょう。

 

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いったいどうしたら英語が話せるようにするの??

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本教室で英会話マンツーマンレッスンを受けている生徒さんに「どうして英会話を上達させたいの?」と質問してみたところ、様々な理由について語って頂けました。

●「来年の夏に留学するので、それまで一生懸命頑張って、英語力をレベルアップしたい。」
●「春に海外で自分の調査報告を英語でプレゼンテーションすることになったので、うまく出来るように準備したい。」
●「札幌の職場に外国人が時々来るのですが、どうすれば相手と上手に英会話出来ますか?」
●「国内の医療会議で上司に英語通訳を手伝ってと頼まれたので、うまく行くように準備したい。」
●「毎年恒例の海外旅行で、外国人とのコミュニケーション能力を上げたい。」
●「国際刊行物に英語の研究論文を掲載してもらわなければならない。どうやってアカデミックライティングに対応したらいい?」
●「何年間も英会話スクールのグループレッスンに通っていたんだけど、まだ全然喋れない!」
●「2020年に東京オリンピックでボランティアをしたい!」
●「就職するために英語の試験に合格したい!」
●「札幌で接客業をしていて、外国人と電話やメールなどで話さないといけないので英会話を習いたい。」
●「アメリカに親戚がいるので、会いに行く時に周りの人と仲良く喋りたい。」
●「東京に引っ越しすることになって、その近所に外国人が結構多い。仕事はまだ決まっていないが、英語ができた方が有利だろう、やっと少し余裕が出来るので、今までずっと習いたかった英会話に通おう、とりあえず今しかない!」
●「今までTOEICを3回受けたんだけど、スコアがいまいちで、点数を増やしたい!」
●「海外への出張が多いので外国人と上手く話したい!」
●「英語は格好いい!英語の歌を歌いたい!」

英会話レッスンを受ける理由は個人個人で色々あって、それぞれの目的も違うはずです。

英語が世界共通語として認識されて、もう随分経ちます。

今年はイギリスがEUを脱退することが決まった上に、アメリカの大統領選挙結果からも、グローバリズムに反対する人が増えているという見方があるそうです。2004年からは留学する日本人の数が年々減ってきているようです。
しかし、今の日本の経済と文化は、外国と切り離して考えることはできません。これから人口が減り経済が縮小して行く上で、日本企業は海外で成功しなければなりません。その為には国際貿易が最も有益です。
それから、観光客を日本に呼び寄せることも必須になってきます。
これらの事を考えると、どんな仕事や環境でも、英会話が役に立つのは目に見えています。

外国語を習う方法は色々あります。スクールや英語教師によって特色があり、選択の幅が広いので悩むところです。英会話を上達させたいあなた、最初の一歩はどうしたらいいでしょうか?今回は、英会話を早く上達させる為のアドバイスをしようと思います。

私は英会話の教師として、7年間北海道の国立大学で英語を教えています、それからALTとして小、中、高校でも教えた経験があります。英会話教室では12歳から80歳までの生徒がいます。合計すると、生徒数1万人にはなるでしょうか。アメリカにいる間も数十人の日本人留学生に英語を教えていました。第二言語として、フランス語と日本語を長年に渡って勉強してきたので、その難しさも知っています。

自分の経験上、英会話を上手に進める為に一番大事なのは、リスニングに集中することです。

なぜリスニングなのでしょうか?

会話の過程を考えてみましょう。
自分が何か答える前に、まず相手が言っていることを聞いて、それから相手の質問や話している話題を理解してから、自分が返事をします。
でももし、相手が聞いている質問や話している話題をちゃんと理解出来なかったら、どう答えれば良いか分からなくて不安になるでしょう。リスニング力が無いと英会話はなかなか上達しません。

英会話を習得するコツは、上手にマネをすることです。英語を上手に話せるようになるには、周りにいる英語が話せる人の会話を上手に「聞く」ことから始まります。どんなに辞書で単語を調べても、どんなに英文法を勉強しても、どんなに英訳の文を勉強して覚えようとしても、リスニングが出来ないと英会話はあまり上達しません。

逆にリスニングができて耳が敏感になると、英会話の上達が早くなります。英語の話がよく聞こえてきて、文法や文の組み立て方が分かるようになり、覚えやすくなります。
母国語を覚えることは親の話している言葉を真似することから始まります。最初は何を聞いているのか、間違え、間違っている言葉を言い、それを直され正しい言葉を言えるようになります。それから、耳が音をプロセスするのに慣れ、どんどんマネして覚えられるようになります。聞こえなかった音、聞こえていなかった発音が、聞こえるようになります。
英語もそうです。英語を習いたい、本物の会話がしたいなら、リスニングからスタートさせる事が重要です。
一番大事なのは、耳のトレーニングです。これから一緒にその耳のトレーニングをしていきましょう。

 

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