
🌈 Sapporo English Conversation Newsletter 🌝
Linking with Dates and Times
こんなお悩みはありませんか?
●英会話を学んでいるのに、街中で英語を話している人の会話を聞いてもあまり聞き取れない。
●短期の語学留学に行っていたのに、英語で上手く会話できる自信がない。
●YouTubeの英語の動画やNetflixなどで洋画のドラマをしょっちゅう見ていて、バイリンガルのように話せるようになりたいのに、習得のコツが分からない。
Linking Categories
英語で話すときに単語と単語の発音をつなげて、linking(リンキング)をすれば、より早いペースで発音とリスニングを改善して英会話スキルが上達します。しかし、linkingのやり方が分かっているのに、linkingを上手く出来ていない場合があります。その時はお手本を聞いて、そのままそっくり真似する練習をするのが効果的です、何度も続けるうちに自然に英語を喋られるようになります。
Linking は単語と単語の間に息つぎをしないで音をつなげるテクニックなので、基本は二つの単語でlinkingの発声方法の練習ができます。前の単語の最後の音と次の単語の最初の音をくっ付けて、一気に息を吐き出して声を出します。二つの単語のlinkingには、四種類あります。
① 前の単語の最後は子音で、次の単語の最初は母音で
knock out
live on
make up
throw at
drop in
② 前の単語の最後は母音で、次の単語の最初は母音で
see a
be in
go onto
lie in
vie over
③ 前の単語の最後は子音で、次の単語の最初は子音で
meet with
refer to
run through
boil down
last week
④ 前の単語の最後は母音で、次の単語の最初は子音で
agree with
lie to
a crane
see something
go through
Linking Practice
日本人は母音で始まる単語の前で息を止めてしまう癖が強いので、特に① と ②のパターンをたっぷり練習するのがおすすめです。
上手くつなげて話せない方は、最初は音読をしないで、ネイティヴのお手本をそっくり真似する練習が効果的です。英語で日付と時刻を言う時に沢山 linkingを使うので、以下の音声ファイルを聴きながら、つなげて発音する練習をしてみてください。
ネイティヴは英語で会話する時に腹式呼吸(引用元:イングリッシュ・ジョイ)を使って、息を吐き切るまで文章のフィーリングを表現します。日本語で話す場合は息の量と強さがあまり必要じゃないので、日本人が英語の息のコントロールに慣れるのは結構時間が掛かります。息のコントロールを上手くするために、まずは息をたっぷり吸って、linkingのところ(単語と単語の発音をつなげる音)をオーバー気味にアクセントを付けて発声してみてください。そうするとリンキングの発声が分かりやすくなって、習得が楽になります!
Linking with Dates and Times
Track 1
Track 2
Track 3
Track 4
Track 5
Track 6
Track 7
Track 8
Track 9
Track 10
❄️❄️ 中島公園の自販機 ☃️☃️
札幌英会話ニュースレター
英語の句動詞 (Phrasal Verbs) の発音の練習をしながらリンキングの達人になりましょう! Saying Phrasal Verbs for Linking Practice